ガラスリサイクル
ガラスリサイクル

ガラスリサイクル機器の性能アップはHardox®におまかせください

機器のコンポーネントにとって、リサイクルは最も過酷な運転環境です。 リサイクルでももっとも一般的な形態のひとつ - ガラスリサイクルには多くの課題が存在します。 Hardox® Extremeを使用したガラスリサイクル機械は極めて優れたパフォーマンスを発揮するため、機器の寿命を延ばすことが可能です。

ガラスは100%リサイクル可能な素材で、何度リサイクルしても品質や純度が損なわれることがありません。 しかし、ガラスがリサイクル機械を研磨することは明らかです。 ガラスのリサイクルでは、ガラスリサイクル工場に到着したガラスを均一な砂状の大きさに粉砕します。 クラッシャー等のガラスリサイクル機器は急速に摩耗しやすく、頻繁な -- そして高額な -- 修理や交換が必要です。

リサイクル・回収業者も同様に打撃に直面しています。 重量のあるガラスは輸送費が高くなるほか、分別や汚染の問題もまたリサイクル業者の肩に重くのしかかります。

このため、利益の捻出、環境規制の厳格化、スクラップや廃棄物の増加など、課題が山積しています。

SSAB’s wear test drum image
スウェーデン・オクセルスンドのSSAB R&Dセンターにある摩耗試験ドラム。

ガラスリサイクル工場の無駄を削減するには

廃棄物の処分は機械が日々飲み込む廃棄物の処理にとどまらず、機械のダウンタイムによって無駄になった時間やお金も重要な問題となっています。 そんな中、多くのリサイクル・回収業者は、運転する機械の品質を管理することで無駄を減らすことが可能であることを認識しつつあります。

ガラスリサイクル業者は競争力を維持するためにも、機械の摩耗を最小限に抑える必要があります。 このため、ガラスリサイクル業者は耐用年数とライフサイクルコストの最適なバランスを常に求めています。

セラミック、クロム炭素オーバーレイ鋼板といった、ガラスリサイクル機械や工場で使用されている耐摩耗素材は優れた耐摩耗性を発揮します。 しかし、価格もメンテナンスも割高になりがちです。 したがって、収益性を確保する上で耐用年数を最大限に伸ばすことは適切な戦略とはいえません。 また、ライフサイクルコストについても考慮しなければなりません。 ライフサイクルコストは機械の費用とそのメンテナンス費を耐用期間で割って算出します。 第三の要素が、機械を使用可能な状態に維持するための素材と人材にかかるメンテナンス費です。

また、耐摩耗素材から生じる粉塵による完成品の質低下も許されません。

SSAB’s wear test rig
SSABの摩耗試験装置でHardox® Extremeがクロム炭素オーバーレイより耐摩耗性に優れていることが確認されています。

ガラスリサイクル機械で究極のパフォーマンス

極めて清浄な鋼作りに取り組むSSABの製品は一般的な耐摩耗鋼板の450-500 HBWを上回る性能を発揮します。 公称硬度60 HRC(ロックウェル)、代表硬度650~700 HBWの世界一の硬度を誇る耐摩耗鋼板Hardox® Extremeはガラスリサイクル工場の過酷な要件にも応えます。

Hardox® Extreme - 粉砕ガラスを使用した磨耗試験でライバルを粉砕

ガラスリサイクルの研磨環境および各種耐摩耗素材の性能を十分理解することを目的に、SSABは粉砕ガラス用の独自の摩耗試験を開発しました。 試験結果の一部はトロントで開催された第20回素材磨耗国際会議のジャーナルWear」でも発表されました。

SSABの摩耗試験装置は800 x 100 mm (3.15 x 3.94”) のスチール製ドラムでドラムの内周に沿って装着されたホルダー内に最大34の試片を入れることができます。 すべての試験は同一の条件下で行われました。

滑り摩耗条件下で、スウェーデン国内のガラスリサイクル工場から調達した粉砕ガラスを使用して数多くの耐摩耗素材の試験が実施されました。 この結果、SSABの耐摩耗鋼板Hardox® Extremeがクロム炭素オーバーレイといった素材より優れた性能を発揮することが明らかになりました。

Service life of Hardox Extreme relative to structural steel and other Hardox grades
test drum box
各種耐摩耗素材の寿命を特定するため、試験片をドラム内に入れ、研磨材(この場合は粉砕ガラス)にさらします。

現場で実力を発揮

初めてHardox® Extremeを採用したリサイクル工場のひとつがスコットランドにある施設でした。 SSABの技術開発チームとスコットランド・スターリングにあるHardox Wearparts Centre Stirling Ltd. がお客様と緊密に連携。 この結果、ライサイクルコストの削減と寿命向上の両方を実現する優れた成果につながりました。 さらに、このプロジェクトがきっかけとなり、インパクトゾーン内のドロップポケット等、施設内のその他の深刻な摩耗ゾーンでのトライアルも行われました。

Hardox® Extremeがサステイナビリティを向上させ、摩耗を抑えます

ガラスは100%リサイクル可能な素材で、何度リサイクルしても品質や純度が損なわれることがありません。 だからといって、ガラスは収益性のあるリサイクル素材だと言えるのでしょうか?
glass recycling image

より高い生産性&サステイナビリティを実現するその他のソリューション

WearCalc App image

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自社製品にHardox®耐摩耗鋼板を採用することでどれだけの積載力&耐用年数アップにつながるか計算できます。
trailer image

ボックスの素材に注目

SSAB Ecoupgradedの廃棄物輸送トレーラーが、製品のライフタイム全体および鋼材生産時にどれだけの燃料・CO2削減につながるのか紹介します。 「SSAB Ecopupgraded」は高強度鋼材によるアップグレードで性能向上と環境影響削減を実現した機械である証です。
recycling container

鋼材ではなく貨物を動かす

このスクラップリサイクルコンテナは旧デザインと比べて軽く、2倍の耐用期間を誇ります。 「SSAB Ecopupgraded」は高強度鋼材によるアップグレードで性能向上と環境影響削減を実現した機械である証です。
excavator

究極の耐摩耗性能を発揮するHardox® Extreme鋼板

Hardox® Extremeは公称硬度60 HRC(ロックウェル)、代表硬度650~700 HBWの世界一の硬度を誇る耐摩耗鋼板です。

リサイクル産業にHardox®耐摩耗鋼板を採用する利点

Hardox® HiTuf製シュレッダーが大人気に

豪企業Pacific Shredderは自動車を数秒でスクラップにできるシュレッダーの設計・製造を行っています。
shredders made of hardox hituf

リサイクル機器用鋼板に関する確かな事実

機械のコンポーネントにとって、リサイクルは最も過酷な運転環境です。 究極の積載量、塵汚染、がれきの落下、温度の変化など、機械はあらゆる困難にさらされます。 日々貢献しているこれらの機械の多くは適切な整備・保守が必要な状況にあります。
recycling equipment

Hardox® Extremeへのアップグレードがもたらすメリットを詳しく紹介

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